「うっせぇわ」シリーズでは愚痴(;´Д`)を聞いて下さい💦💦
ポケコロのアバターのように気楽に自分のコロニーの中で好みのインテリアに囲まれて暮らす、ペットの犬・猫はいても親や子どもに生活をジャマされない。ストレスフリー。友さまとの交流はあれど 現実生活ほどの複雑な人間関係に悩まされるような事はあまり無い。
現実生活では、どうしてもついてまわる人間関係の闇に病む事もしばしば。それは職場だけではありません。子どもの周りでトラブル勃発! バトルが始まります。
[幼稚園]
子どもが誕生して試行錯誤の子育てがスタート、3~4頃には幼稚園入園の時期となります。保育園に運良く入園できた方なら赤ちゃん時代から預ける場合もあると思います。その後も小学校・中学校・高校… 大学でも保護者役員が必要になります(学校によっては無いところもあると思いますが)
共働きの家庭が多くを占めている今の時代では、仕事を理由にPTA役員を免除して貰えません。忙しいのは皆同じ。子どもが複数いると役員をかけ持ちする事もあります。くじ引きや推薦で仕方なく引き受けてしまうと本当に負担がかかります。
近隣の私立幼稚園の中でも、通園バスが有り自転車で10分弱 夫の会社からも近く(夫の同僚も子ども達を通わせている)ところに入園させました。クラスも少人数で親子共に仲良く付き合えたと思います。そんな状況でも役員決めにはそれなりに時間がかかりました。
少人数だからこその問題も生じます。兄弟(姉妹)で役員を務めたからといって免除にならず、私も園長先生から直々に「今年度もまた続けて頂けますか?」と言われて、姉妹の在園中は何かしらお手伝いをしていました。でも、まだそれは平和なほうだったのだと気付くのは姉妹が小学校に入ってからの事。
[保育園]
近所のママ友さんから聞いたお話です。その方はすぐ仕事に復帰したので公立保育園に子どもを預けていたのです。毎月1回 平日の夜に保護者会が開かれていたそうです。保育園のお休みが土日祝だから仕方の無い事なんでしょうね。フルタイムの仕事を終えてから参加するのは大変だったそうです。
保育園に入る(入園できる)時期は子どもや家庭によって異なります。そんな中でも役員とか係が数種類あったらしいです。保護者が100%仕事をしている状況で積極的に自分からやる人はまず出ないでしょう。くじ引きに当たって役員になると大変どころか悲惨だったそうです。
そんな彼女も、子どもが3~4歳になった時に幼稚園に切替えて入園させていましたww その後は役員にならず大丈夫だったみたいです。
[小学校]
さらに厳しくなるのは小学校です。公立小学校に入学させた事も少し影響がありそうです。なるべくなら役員はやりたくない・できないという人が大半でした。但し6年間の在学中に、子ども1人につき2回役員をやるように決まっていたので逃れられない現実が待っていたのです。
子ども2人を持つ私は最低でも4回(4年)何かしら役員や係をするしかありませんでした。学区の関係で同じ幼稚園からの顔見知りは少なく、考え方や方向性の違う保護者との戦いがスタートしたのです。
進級間近の2~3月の懇談会では担任の先生に謝礼&花束を贈呈する事が慣例でした。クラス代表委員を務めた時に「公立学校の先生にそこまでしなくてもいいのではないか?」と異議をとなえた私。前年度の委員から非難轟々ww 慣例を廃止する事はかないませんでした。🎵はぁ?うっせぇうっせぇ( #`□´ ) ‹うっせぇわ!🎵
その前年度の委員は任期中に、担任の先生の親が他界した時に臨時に集金して「御霊前」を渡したそうです。担任本人ならまだしも担任の親へ?私個人の考えで それは流石に「やり過ぎ」だと思うのですが。
小学校は本当にバトルの連続でした。携帯電話・ガラケーからスマホへ、フロッピーからUSBへ、メールからLINEへ… 次第に移り変わる時期だった事も影響ありそうです。1年~6年の保護者の年齢差もあって(出産する年齢も様々ですけど)全員がPC操作できるわけでもなくメールやLINEが苦手な方々もいて、考えや価値観もバラバラでした。
自分の子どもが好きすぎて(?)参観や行事に参加する人もいれば、「先生方の授業内容や指導法」を見に行く私のような親もいて(笑) まとまりませんでした。大半の賢い人は波風立てず傍観してやり過ごしていたのでしょうね。