平和が続くポケコロ、たまにイベントでハプニングが起こっても解決してめでたしめでたし。心 癒されます。現実生活はバトルの連続、子ども達の進学・進級で舞台が移り変わっていきます。🎵はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ🎵


[中学校]

姉妹ともに近所の公立中学校に通いました。出身小学校3~4ヶ所から集まっている状態で、そのうち1つの小学校からは100%(私立進学者を除く)入って来ていました。なんともパワーバランスが崩れ偏っています。

当然のように入学式当日から100%小学校出身の保護者たちは顔見知り・仲良し同士で集まり大声で話したりしていました。小学校での児童数自体が少なく更に違う中学校に分かれる事になった 姉妹ですが、二人ともコミュ力高めなので友人には恵まれていたと思われます。我が家は家族4人とも物怖じせずコミュニケーションを取るほうです、故にそれが災いして敵を作る場合も有りますww

私の場合、妊娠・出産の頃からのママ友たちとも中学校で合流できました。他にも習い事で知り合ったママさんがいたり、少数派小学校出身にしては知り合いが多かったほうだと思います。

しか~し‼

役員決めはもはや戦争。役員の種類によっては自治会の定例会へ出席する必要もありました。仕事がさらに増える… 子ども1人につき1役を務める決まりがあったので 姉妹在籍中(5年間)にはそれぞれ任務を果たしました。

自治会についてはまた改めて 「自治会バトル」を公開したいと思います(笑)そこではまた「老害」に通じるエピソードもあったり!? 一歩そとに出ると周りは敵、バトルが勃発。取り敢えず家庭内が平和で良かったとつくづく思います。


数年間で役員決めの方法も変化していました。くじ引きやあみだくじだったものが、最初に受付で番号整理券を配布され担任の先生が引いた番号と同じ人が当たりになったり。間に先生が入るだけで大半が素直に「仕方ない引き受けよう」となるみたいで、保護者間トラブルを抑制する方法として有効に思えました。

他の中学校では、役員を任命する為の役員(役員推薦係)がいた所もあるらしいです。何か回りくどい役員ですねww いくら立候補者が出ないからって、その為に役職が増えているなんて。アンケートを配布・回収して次年度役員に推薦された(名前が記入されていた)人達に電話連絡して説得・了承を貰うそうです。仕事や用事で昼間はほとんど連絡がつかず相手によっては深夜になる事もあったそうです。どうもその推薦の仕事自体のほうが寧ろ大変に思えるのですが。

たぶん無償だから立候補者が出にくいのだと思います。仕事を休んでまで学校に無償奉仕する気にはなれない、職場で簡単に休みを取れないスケジュール調整ができない… よほど暇でないと無理‼ なんです。なので有償ボランティアだったら積極的に立候補する人も増えるのでは(?)と考えます。


高校へ進むとそこはまた違う世界がありました。学校の差が大きい! 姉妹がそれぞれ違う高校へ進学したので「こんなにも違う!?」長所と短所は表裏一体。私立・公立による差(?)

to be continued







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